ブックタイトルTSUMURA_CSR_2013

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TSUMURA_CSR_2013

漢方・生薬事業ロボット技術による省人化・省力化製造工程では、造粒工程設備、スプレードライ工程設備、搬送用ロボットなどに、さまざまな分野の要素技術を取り込みながら自社技術を開発し導入しています。積極的なロボット技術の導入により、高齢者や女性の労働負荷の削減を図っています。また、製造作業を製造監視にシフトすることで、連続24時間の生産体制の実現にも寄与しています。ロボット技術の導入は、衛生管理上および労働生産性を向上させるメリットもあります。原料生薬の品質・安全管理安定した品質の漢方製剤を供給するためには、生薬の品質管理が大変重要です。中国各地で調達した原料生薬は、主に深?津村に集められ、異物等を除去するなどの選別を行います。さらに、日本と同等レベルの残留農薬、微生物や重金属などのチェックを経て、ツムラグループで定めた品質基準をクリアした原料生薬だけが石岡センターを通じて、漢方製剤を製造する各工場に供給されます。また、日本で調達した原料生薬は、石岡センターで選別および品質試験を行います。残留農薬試験は分析センター(中国産は深?津村)で実施しており、石岡センターと分析センターの有機的なつながりにより、スピーディで安定した品質管理のもと、安全で安心な原料生薬を供給する体制を築いています。事業概要漢方とは漢方・生薬事業搬送用ロボット製品の品質・安全管理現在の漢方製剤の品質規格は、昭和55年(薬審804号)および昭和60年(薬審二120号)の厚生省(当時)からの通達に基づき設定されています。機器分析による成分定量試験は重要な試験項目であり、さらに自社規格として残留農薬、微生物など安全性にかかわる品質試験を実施しています。人的資本政策環境資本政策容器ハンドリングロボット生薬・漢方製剤における品質管理有効性・安全性・品質が常に一定となる漢方製剤を安定して製造するため、原料生薬の受け入れから最終製品に至る各工程において品質管理を徹底しています。品質品質管理体制の充実原料生薬および漢方製剤の品質保証をさらに強化する目的で「分析センター」を設置しています。残留農薬、微生物、重金属などの試験を実施するとともに、品質管理試験の改良研究を行い、常に同じ方法で同じ結果が得られるよう試験方法の整備と統一化を図り、漢方製剤を安心して服用していただけるよう取り組んでいます。分析センターは品質保証部門とともに、ツムラグループの品質管理機能の中核として品質管理体制の充実を図っています。コーポレート・ガバナンス品質管理部門有効性安全性コーポレートレポート2013 24