ブックタイトルTSUMURA_CSR_2013

ページ
43/60

このページは TSUMURA_CSR_2013 の電子ブックに掲載されている43ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

TSUMURA_CSR_2013

ブックを読む

Flash版でブックを開く

このブックはこの環境からは閲覧できません。

概要

TSUMURA_CSR_2013

人的資本政策ラオスにおける取り組みラオツムラが行う生薬栽培事業について、日本政府が促進する「成長加速化のための官民パートナーシップ」の官民連携案件※として以下の提案を行った結果、官民一体で取り組みを実施することが同提案制度開始以来、初めて認められました。(2011年6月21日外務省発表)事業概要提案した案件および実施内容???提案内容ラオスサラワン県ラオンガム郡における生薬栽培事業のための栽培圃場の安全確保を目的とした不発弾探査と除去。???受理理由生薬栽培事業を通して行う次の主な活動が、ラオスの経済発展に貢献すると認められた。●1,000人以上の雇用創出計画による山間部農民の生活改善●農業技術の移転・普及による農業技術の向上●持続的な土地利用が可能になる循環型農業技術による焼畑農業依存からの脱却???実施内容認定特定非営利活動法人「日本地雷処理を支援する会(JMAS)※」が日本NGO連携無償資金協力を受け、段階を経て不発弾探査と除去を行っている。当社で行った面積を含め、現在では、約370haを実施し、圃場として利用している。新たな圃場予定地についても、1,000ha規模への拡大に向けて計画的に進めていく予定。漢方とは漢方・生薬事業人的資本政策※官民連携案件:発展途上国における民間企業の活動とODAの連携により、ODAだけではできない雇用の拡大や技術の移転、貿易・投資の促進などに貢献することを目的に2008年4月から民間企業の提案を受け付けている制度※JMAS(ジェーマス:Japan Mine Action Service):地雷、不発弾およびこれらに類する爆発物処理の支援・協力に関する事業ならびに各種組織が行う活動に協力する事業を行い、すべての地域と人々の自発的発展に寄与することを目的に設立された組織環境資本政策ラオツムラでは、不発弾の探査などが行われ安全が確保された土地において、生薬栽培の圃場を将来的には1,000ha規模へ拡大することを計画しています。この生薬栽培事業を通じて現地雇用の拡大、農業技術の移転・普及などラオスの経済成長につながる貢献を継続していきます。2012年度は、現地農業従事者を常時1日約350名、雑草が急激に伸びる時期(5~9月)は、1日約1,000名を臨時雇用して、圃場の管理を行いました。栽培地の整備とあわせて、道路や灌漑設備などインフラ整備も行い、現地の方々の生活を支援しています。また、生薬栽培地のサラワン県ラオンガム郡からの依頼にお応えし、中学校校舎建設に協力しました。ラオス栽培地での作業風景コーポレート・ガバナンスポーケムツムラ友好中学校で学ぶ生徒たちコーポレートレポート2013 42