ブックタイトルツムラグループ コーポレートレポート 2014

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ツムラグループ コーポレートレポート 2014

 1964年に操業を開始した静岡工場は、新生産技術の導入などによるコスト構造改革の実現を目指し、2013年から全面リニューアルを開始しました。すでに今後の生産増に見合った量の生薬が保管できる倉庫が稼働しており、今後は茨城工場第2造粒棟と同様のシステムを導入した造粒・包装棟が2016年に竣工予定です。 医療用漢方製剤の販売数量は着実に伸長し続けており、長期的な需要予測をもとに、エキス粉末から顆粒・製品の製造にわたる生産能力の増強と、その時期・要員確保・人財育成などの計画を立てています。 安定供給体制を維持するため、静岡・茨城・上海の3拠点において、現状の生産能力を最大限に発揮するとともに、計画的・段階的に設備を増強していく方針です。具体的には、既存設備の基礎能力向上に努めるとともに、ロボット技術などを積極的に活用し、省人化・省力化を推し進めています。生産能力の増強 医療用漢方製剤の販売数量増加に対応し生産能力の増強を図るため、2013年に第2造粒棟が竣工し稼働しました。当社独自の製法で漢方製剤の顆粒を製造する重要な施設であり、これまでに培った製造技術やノウハウを集約し、ロボット技術を駆使した革新的な造粒システムを導入したことによって、今後の労働生産性の向上も期待されています。茨城工場第2造粒棟の竣工漢方製剤の主な新規生産設備静岡工場全面リニューアル年 度2012 2013 2014 20152014年2月稼働2015年10月増設予定2016年7月稼働予定2013年10月稼働2015年8月までに順次稼働予定2013年7月稼働(石岡センター、深?津村、夕張ツムラなど)茨城工場 造粒工程静岡工場 造粒・包装工程上海津村 エキス粉末製造工程生薬保管倉庫など西日本物流センター(増設)設 備進捗状況■ 新規・増設生産設備の建設スケジュール 製造工程の搬送設備や原料の投入設備、箱詰設備などに、さまざまな分野の技術を取り込みながらロボットを自社開発し、導入しています。これにより、従業員の労働負荷削減が図られました。これまで人が行っていた製造“作業”が製造“監視”に変わることにより、連続24時間の生産体制の実現にも寄与するなど、労働生産性の向上や衛生管理の強化を進めています。ロボット技術による省人化・省力化コーポレートレポート 2014