ブックタイトルツムラグループ コーポレートレポート 2014

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ツムラグループ コーポレートレポート 2014

第1期中期経営計画「価値創造に向けた成長基盤の強化」目標・計画2012( -20 15 年 度)漢方市場の拡大 ~ 日本国内における医療用漢方製剤市場の拡大~財務・資本政策 ~ 財務・資本政策の遂行による企業価値の拡大~収益力の強化 ~ 新生産技術の導入等による「コスト構造改革」の実現~「国内のどの医療機関・診療科においても、患者様が必要に応じて“漢方”を取り入れた治療を受けられる医療現場の実現に貢献します」という2021年ビジョンに向け、諸施策を展開します。● 医師の漢方製剤使用状況の把握と、使用状況等に応じた各種プロモーション施策の実施● 大学病院、臨床研修指定病院、病院、医院における戦略的な処方の拡大● 大学医学部、臨床研修指定病院等における漢方医学教育の充実へ向けた支援● 各種漢方医学セミナーや講演会・研究会、医療機関説明会等の積極的な開催● 質の高いエビデンスを確立するための漢方製剤の多施設二重盲検群間比較試験による臨床研究とその効果を裏付ける基礎研究の推進● 各種学会や論文での研究成果の発表に加え、エビデンスに基づくプロモーション活動の実施医療用漢方製剤の持続的な売上伸長とコスト構造改革等により、収益の拡大を図ります。さらに、原料生薬在庫のコントロール、資金効率の改善、非事業資産(有価証券の一部等)の見直し等により、資産の効率化を図ります。世界に手本のない“ 漢方”ビジネスにおいて、自らが新しい道を開拓できるプロフェッショナルな人財を養成します。さらに、生薬の栽培・加工等、“ 漢方”ビジネスを通じて、障がい者や高齢者の雇用機会の拡大、日本や中国、ラオスにおける生薬栽培農家の雇用機会の創出を図り、ツムラグループ独自の人的ネットワークにおける雇用の多様性(ダイバーシティ)の確立を目指します。漢方製剤の原料は、主に植物由来の生薬です。ツムラは、各国生薬生産地の自然環境を大切な「資本」と考えた経営を行い、持続的に生薬が調達できるための栽培研究や環境保全対策等、ツムラ独自の環境資本政策を推し進めていきます。また、生薬残さの再資源化等も進めながら、大地を基点とした「循環の仕組み」づくりに、ツムラグループ全体で取り組んでいきます。漢方製剤の革新的な新生産技術導入や原料生薬の生産効率化等により、「コスト構造改革」を進め、将来の売上原価率低減に資する基盤を構築します。また、さらなる販管費率の低減を目指します。● 減価償却費等の費用増加分を吸収し得る継続的な原価低減策の検証と実現● 省人化・省力化を実現する新製造システムの構築と稼働体制の強化● 自社管理圃場の拡大による原料生薬の生産効率化● 原料生薬の栽培化技術開発および実生産化● エビデンスに基づくプロモーション活動等による営業効率の向上米国におけるTU-100(大ダイケンチュウトウ建中湯)の開発● TU-100(大建中湯)の科学的品質評価法の確立● TU-100(大建中湯)のPhase Ⅱ試験の実施国内海外財務資本政策環境資本政策人的資本政策戦 略 課 題コーポレートレポート 2014