ブックタイトルツムラグループ コーポレートレポート 2014

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概要

ツムラグループ コーポレートレポート 2014

当社は、漢方製剤の原料生薬のトレーサビリティ体制をとっています。2005年以前に東南アジアなどから調達する生薬の一部に生産記録の収集ができない品目があり、生薬トレーサビリティ体制の強化などを目的に、2010年にラオスに現地法人「L AO TSUMURA CO,.L T D 」(以下、ラオツムラ)を設立しました。ラオス進出の目的● 生薬トレーサビリティ体制の強化● 漢方需要増に伴う栽培地拡大● 自社管理圃場における品質・コスト管理と安定供給● 大規模機械化栽培2014年ラオスにおける取り組み計画投資省とプロジェクト開発契約を締結、設立許可書取得設立ポーケムツムラ友好中学校竣工ラオツムラ現本社竣工生薬栽培事業のラオス現地貢献が認められODAによる不発弾探査と除去の協力を受ける本社の加工場を拡大し、定温倉庫を新設ODAによる不発弾探査と除去が終了(合計約600ha)桂皮の初収穫ラオスベトナム中国ミャンマータ イカンボジアラオンガム郡ポーケム村サラワン県ビエンチャン(首都)パクセー成長した桂現本社ケイ皮ヒ(ポーケム圃場)ポーケムツムラ友好中学校プロジェクト開発契約調印式ヒ2014年2013年2011年2010年官民連携案件としての初の取組み 日本政府が促進する「成長加速化のための官民パートナーシップ」の官民連携案件に、サラワン県ラオンガム郡における栽培圃場の安全確保を目的とした不発弾探査と除去を提案し、官民一体で取り組みを実施することが同提案制度開始以来、初めて認められました。ラオス人民共和国 設立当時は生徒が69人だけでしたが、2014年7月現在、199人の生徒に13人の教員が在籍しています。この村に中学ができるまでは11㎞離れた中学しかなかったため、中学進学を断念させる親もいました。今では約50人の生徒が7㎞離れた別の村から通ってくるなど、村の教育環境も大きく変わりました。9月には98人の新1年生が入るため教室が足らず、増築を行いました。今後は体験授業の一環として、ラオツムラの圃場で農業体験をすることも検討しています。中学を卒業した生徒が、いずれはラオツムラで働いてくれたらと願っています。中学校設立は教育環境の改善に大きく貢献ポーケムツムラ友好中学校 校長 ソムプー・インティサンさんコーポレートレポート 2014