ブックタイトルツムラグループ コーポレートレポート 2014

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ツムラグループ コーポレートレポート 2014

■ 水使用量(上水・工業用水・地下水)と排水量2,2002,0001,8001,6001,4001,2001,0008004000(千t) (t/t)2009 2010 2011 2012 2013 (年度)1,2124109813721,6222702402101801501209060300179【水使用量】グループ会社ツムラ【排水量】グループ会社ツムラ【水使用量原単位】ツムラグループ253192 1801,2193469593151,1793489372921,5281,2281,0293508293031,3791,1086219195641,4831,7281,5651,274 1,3531951,132 静岡・茨城両工場、上海津村では漢方エキス抽出液の濃縮工程において、冷却水を回収し再利用しています。2013年度の濃縮工程冷却水の回収率※ 1 は静岡工場53.6%、茨城工場55.1%、上海津村55.3%でした。また、排水処理後の処理水をウォータースクラバー※ 2 や雑用水系へ再利用しています。水資源保護※ 1 水の回収率: 使用全体の中で回収利用している水量が占める割合回収率(%)=( 使用量全体-水の供給量 )/使用量全体×100※ 2 ウォータースクラバー: 排出ガスを水で洗浄し、大気に放出される有害物質を除去する装置※ 2013年度レポートに掲載した2009 ?2011年度の水使用量原単位に誤りがあったため修正しています。廃棄物の排出抑制 当社の事業活動において、漢方製剤のエキス製造過程で抽出した残りカスである生薬残さが発生します。生薬残さは産業廃棄物全体の約90%以上を占めており、年々発生量が増加しています。 静岡工場、茨城工場、上海津村で発生した生薬残さは、肥料の原料や製鉄所の鉄の生産に使われる還元剤の代替として再資源化されています。 また、2012年から火力発電所の燃料や肥料の原料として有価物化することなど、廃棄物の多様な再資源化のしくみを確立することで排出量の削減に努めています。 将来は、すべての生薬残さが薬用作物栽培等の収量増に貢献する肥料(有価物)に転換することで、廃棄物の削減と自然環境に配慮した資源循環につなげていきます。生薬残さ原料生薬切 裁秤 量・調 合抽出・分離・濃縮乾 燥肥料の原料として利用火力発電所の燃料として利用有価物化処方ごとに決められた配合比率に則り調合された生薬の成分を、抽出装置を使って抽出します。その抽出液を分離・濃縮する過程で発生する残りカスが生薬残さです。肥料の原料として利用再資源化製鉄の還元剤として利用炭素成分を含む廃棄物資源循環炉製鉄所■ エキス粉末製造から生薬残さ再資源化・有価物化までのフローコーポレートレポート 2014