ブックタイトルツムラグループ コーポレートレポート 2014

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ツムラグループ コーポレートレポート 2014

社外取締役 杉本 茂( 2012年6月就任)社外監査役 野田 聖子( 2007年6月就任)社外監査役 湯佐 富治( 2007年6月就任)【略歴】公認会計士、不動産鑑定士、税理士、株式会社さくら綜合事務所 代表取締役、さくら萌和有限責任監査法人 代表社員、ヒューリックリート投資法人 監督役員【略歴】弁護士【略歴】公認会計士、株式会社マーキュリーファイナンシャルブレイン 代表取締役、株式会社AOI Pro. 社外監査役 社外取締役就任から2年、医療用漢方製剤に対する期待はますます高まっており、その漢方製剤がどのようにして製造されているか、茨城・静岡の両工場を訪れ自分の目で確認してきました。自然の恵みである生薬からスタートし最終製品となるまでの流れは、他に例のないものであり、まさに「自然と健康を科学する」ツムラの漢方でした。 取締役会において、私は社外取締役として、専門分野から関心が高い為替の会計処理や棚卸資産の原価 2007年6月に就任し、2期目も最終年度となりました。漢方製剤は、原料となる生薬が天然物であるため、自然環境に左右される状況にもかかわらず、計画的な調達や徹底した品質管理に向けて不断の努力を惜しまない姿勢に信頼感を持っています。 当社の取締役会は、経営戦略や重要事項などについて、取締役、監査役が率直で活発な議論を行い、充実した会議が運営されています。私は、取締役の職務執行について適法性を監査する役割を担っていますが、そ 毎月行われる取締役会では、各管轄部門から整理された資料と情報が提供され、取締役および監査役間で活発に議論されるなど、透明性のある経営が行われています。 漢方製剤の需要が高まる中、原料生薬の調達は重要なテーマであり、日本国内での生薬栽培を一層強化することが必要であると考えています。また、多くの皆様に漢方製剤を正しく理解していただくためには、医療関係者への情報提供だけでなくコーポ計算等、多くの質問をしています。適正な経営が行われているかを問う株主の視点に立ち、社内からは生まれないような発想に基づく意見を述べることが使命と考え、積極的に意見を出しています。思えば、社外取締役就任当初から、取締役会にはこのような意見を広く許容する雰囲気がありました。自由で科学的な議論を歓迎する企業文化を有する当社の取締役として、今後も建設的な質問や意見を発することで、企業価値向上に貢献したいと考えています。の範囲に縛られることなく、弁護士としてガバナンスやコンプライアンスなどの観点からさまざまな質問をしたり、自由に意見を述べたりしています。また、株主の皆様の利益を守るために行動すべき独立役員として、IR説明会を傍聴するなど、株主の皆様の意見の把握に努めています。 私は社外役員ですが、当社には優秀で積極的な女性社員がいますので、いずれ社内から女性役員が誕生する日がくることを確信しています。レート・コミュニケーション活動も重要であり、強化が必要と考えています。 私は、取締役の職務執行の監査だけでなく、社外監査役として独立性を生かし、専門である公認会計士としての目線から漢方・生薬事業が継続するために必要な第三者としての公正な意見を機会があるごとにこれからも積極的に発信しながら経営に参画してまいります。コーポレートレポート 2014