ブックタイトルツムラグループ コーポレートレポート 2014

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ツムラグループ コーポレートレポート 2014

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ツムラグループ コーポレートレポート 2014

Q4. 加藤社長は、組織の成長は一人ひとりの成長が鍵、「人こそが企業の原動力」というメッセージを折に触れて発信しておられます。「人的資本政策」にかける思いをお聞かせください。 漢方・生薬事業は、世界を見渡しても他に手本のないビジネスです。生産、研究開発、営業、どの職種においても、この分野については自分が第一人者だというプロ意識をもって、物事を組み立てていかなければ答えは出せません。自ら新しい道を切り拓くプロフェッショナルの集団になることが、当社の成長の鍵なのです。 また、当社を支えてくださる国内・海外の生薬栽培地の生産者とは、漢方事業を通じた雇用の創出、良質な原料生薬の栽培という目的を共有し、長期にわたり信頼関係を構築してきました。中国、ラオスのグループ会社においても、高い志や情熱をもって、経営を支える現地の人財が育っています。裾野の広い漢方・生薬事業において、ツムラグループの人的ネットワークにおける人財の多様性(ダイバーシティ)を高めることは、新たな成長と変革の原動力になると考えています。特に女性の労働力人口の増加による女性特有の疾患の増加や治療ニーズの高まりなどに応えてゆくためには、女性がより活躍できる環境を整備しながら多様な人財の能力発揮につなげることも、ツムラ独自の人的資本政策が目指すところです。Q5. 最後に、ステークホルダーに向けたメッセージをお願いします。 昨年、当社は創業120年を迎えましたが、漢方医学を受け継いできた歴史は、革新の連続の上に伝統として刻まれてきました。私たちは、先人の思いを受け継ぐとともに、漢方・生薬事業に携わる多くのステークホルダーとの関係を大切にしながら、新たな企業価値創造に向けて、長期経営ビジョン「“KAMPO”で人々の健康に寄与する価値創造企業を目指して」をテーマに、“ 漢方”のツムラ、“人”のツムラ、“グローバル・ニッチ”のTSUMURAのそれぞれの施策を着実に実行し、これら3つのビジョンを実現してまいります。コーポレートレポート 2014