ツムラグループ コーポレートレポート 2015
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2014年度の売上高は、医療用漢方製剤の堅調な販売増加などにより、前連結会計年度に比べ0.3%増の1,104億3千8百万円となりました。利益につきましては、営業利益194億9千1百万円(前連結会計年度比13.2%減)、経常利益215億8千3百万円(同9.9%減)、当期純利益140億7千5百万円(同2014年度業績漢方製剤の概況医療用漢方製剤全体の売上高は、薬価改定や消費税率改定の影響などを受けながらも、前連結会計年度に比べ2.4%伸長しました。営業施策としては、医師への訪問・面談活動を強化し、各種の漢方医学セミナーや講演会・研究会、医療機関説明会、臨床研修指定病院における研修医対象の説明会などの積極的な開催を通じて、漢方医学および漢方製剤に関する情報提供の拡充を図っています。また、育薬処方である「大ダイケンチュウトウ建中湯」「六リックンシトウ君子湯」「抑ヨクカンサン肝散」「牛ゴ車シャジン腎気キ丸ガン」「半ハン ゲ シャシントウ夏瀉心湯」については、多施設二重盲検群間比較試験による臨床研究とその効果を裏付ける薬物動態試験や基礎研究などが進み、有効性および安全性について質の高いエビデンスが確立されつつあります。各種学会や論文での研究成果の発表に加え、MR(医薬情報担当者)を通じた、エビデンスに基づくプロモーション活動を展開する中、各専門領域での漢方製剤に対する評価は着実に高まっています。一般用漢方製剤は、医療用漢方製剤と同じ生薬・製法で製造されています。医療用漢方製剤の多くの服用経験者が、自分に合った処方を理解した上で、医療機関を受診できない時に一般用漢方製剤を薬局で購入し、安心して服用いただいています。セルフメディケーションが推進される中、一般用漢方製剤が果たすべき役割も重要です。22.0%減)となりました。売上原価率は、薬価改定、一部の原料生薬の価格上昇および円安の影響などにより前年同期に比べ2.7ポイント上昇し、経費の削減等に努めましたが、営業利益率は17.6%(前連結会計年度比2.8ポイント低下)となりました。(注) 前連結会計年度の売上高には、為替変動による連結決算上の内部取引差額を16億1千9百万円計上しています区 分2013年度2014年度(当連結会計年度)売上高営業利益経常利益当期純利益110,05722,46123,96618,050110,43819,49121,58314,075増減額380△2,969△2,383△3,975前期比0.3%△13.2%△9.9%△22.0%(単位:百万円)医療用漢方製剤一般用漢方製剤コーポレートレポート 201542トップメッセージコーポレート・ガバナンスツムラCSR漢方・生薬事業財務資本政策人的資本政策環境資本政策

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