ツムラグループ コーポレートレポート 2015
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永久・グループ共有将来あるべき姿長期経営ビジョン~2021年ビジョン~理念ビジョン目標・計画「人」一人ひとり経営理念基本的価値観・信念企業姿勢企業文化マイルストーン中期経営計画6つの活動目標企業使命社会から必要とされ存在し続ける目的基本基調自然と健康を科学する漢方医学と西洋医学の融合により世界で類のない最高の医療提供に貢献します“漢方”のツムラ“人”のツムラ“グローバル・ニッチ”のTSUMURA組織の基盤会社の理念・使命を共有し、会社のビジョンと同じ方向へ自己実現を目指す「人」による組織社会や人々のお役に立てる企業人に優しい企業経営理念、企業使命などに基づき、10年後のあるべき姿、長期経営ビジョンである「2021年ビジョン」を描きました。「“KAMPO”で人々の健康に寄与する価値創造企業を目指して」をテーマに掲げ、「“漢方”のツムラ 」「“人”のツムラ」「“グローバル・ニッチ”のTSUMURA」の3つの視点から、企業価値を創造しています。さらに、このビジョンを実現するためのロードマップである中期経営計画を3つのステージに分け、2012〜2015年度を第1期中期経営計画として策定し、2014年度はその3年目を第1期中期経営計画の戦略課題の1つ「漢方市場の拡大」においては、2014年度の重点施策として、大学病院・臨床研修指定病院の医師、および漢方薬を多数処方している医師への情報提供活動を強化しました。漢方医学では、同じ病名に対しても患者様一人ひとりの体質や症状など個々の違いを診断し、個人に合った最適な漢方薬を使い分けます。そのため、ある処方では効果を得られなかった患者様への次の処方の選択肢を必要とし2021年ビジョンの実現に向けて戦略課題への取り組み終えました。漢方・生薬事業は、世界を見渡しても他に手本のないビジネスです。生産、研究開発、営業、どの職種においても一人ひとりがプロ意識をもって、追い求めるべきものが何かを自ら考え行動しなければなりません。そのため、「人」一人ひとりを基盤に置いたTSUMURA-DNAピラミッドを定め、ツムラグループ企業全体で人財※の養成に取り組んでいます。※ 人財:ツムラグループの全役職員が財産という概念から「財」の文字を使用していますていた医師に対し、複数の有効な処方を「疾患・症状別アプローチ」として提案し、漢方薬の使い分けの定着を目指す活動を強化しました。これにより、漢方薬を10処方以上使い分けできる医師の割合を、現在の約10%から将来的には50%以上に拡大することを目標にしています。これはまさに、漢方医学の確立と漢方市場の拡大へつながるものです。■TSUMURA-DNAピラミッドコーポレートレポート 20154トップメッセージコーポレート・ガバナンスツムラCSR漢方・生薬事業財務資本政策人的資本政策環境資本政策

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