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当帰四逆加呉茱萸生姜湯(トウキシギャクカゴシュユショウキョウトウ)

手足の先が特に冷える人によく用いられる

血行をよくして冷えた体を温め、冷えによる痛みをとる薬です。「四逆」の「四」とは四肢、「逆」とは「逆冷」のことで、体の末端から冷えが上がっていくことを意味します。
よく使われるのは冷え症の改善で、体力がなく、手や足の先の冷え、下肢の冷えがひどい人のしもやけ、下腹部痛や腰痛、下痢に適します。冷え症の女性の月経痛の改善に役立つこともあります。

冷えによって悪化する痛みもあわせて改善する

冷えによる痛みを取る働きがあり、手足の冷えにともなって悪化するような下腹部痛、腰痛、頭痛などにも効果があります。

出典:「NHKきょうの健康 漢方薬事典 改訂版」 (主婦と生活社)
無断転載・転用を固く禁じます。

配合生薬

当帰(トウキ)、桂皮(ケイヒ)、芍薬(シャクヤク)、木通(モクツウ)、細辛(サイシン)、甘草(カンゾウ)、大棗(タイソウ)、呉茱萸(ゴシュユ)、生姜(ショウキョウ)

製品情報

医療用漢方製剤

    • ツムラ当帰四逆加呉茱萸生姜湯(ツムラトウキシギャクカゴシュユショウキョウトウ)
    • 製品番号:038
    くすりのしおり204KB