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06.医師による漢方の使用状況

漢方薬処方の有無

  2008年 2011年
漢方製剤を現在使用している 83.5% 89.0%
漢方製剤を第一選択薬とする場合がある 52.7% 59.0%
治療効果が高い 43.4% 50.2%
満足度が高い 49.0% 53.6%
効果が不十分 32.7% 23.2%
エビデンスが十分でない 39.8% 34.8%

漢方薬処方の理由

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出典:日本漢方生薬製剤協会 漢方薬処方実態調査2011

漢方薬を使用している医師の割合はどれくらいなのですか。

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日本漢方生薬製剤協会の2011年の調査によると、漢方薬を現在使用しているは89.0%であり、前回2008年の調査83.5%より5.5%増えています。漢方薬を処方している医師が増えていることが分かりました。 また、処方する理由としては、「西洋薬治療で効果がなかった症例で、漢方薬治療により効果が認められた」が57%と最も多く、「患者さんの要望があった」、「エビデンスが学会などで報告された」、「西洋薬だけの治療に限界を感じた」、「QOLの向上など全人的な医療ができる」が後に続いています。
※全人医療とは、一人ひとりの体質や特徴を重視し、心とからだは一体であることを前提に、身体全体の調和を図ることに重点をおきます。