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14.育薬の推進(ツムラ抑肝散)

TJ-54 ツムラ抑肝散(ヨクカンサン)

対象疾患・症状:認知症の行動・心理症状(BPSD)

認知症の行動・心理症状に抗精神病薬が使用されると、副作用による転倒リスクが増えます。(→寝たきりへの移行)
抑肝散は患者の日常行動を改善するデータも報告されています。

認知症の行動・心理症状とは認知症を基盤に出現する様々な行動障害と精神症状のことを言います。
この行動・心理症状を改善する、ということは、介護されるご家族や医療関係者にとっても大きな意味をもちます。

「ツムラ抑肝散」とはどのような薬剤ですか。

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認知症には、中核症状(記憶障害や見当識障害など)と行動・心理症状(不安や抑うつなど)があります。 「抑肝散」は食事をする、着替える、歩くなどの日常の動きを低下させることなく、行動・心理症状を改善するという治療効果が報告されています。
認知症の行動・心理症状の改善は、患者さんの治療だけではなく、介護するご家族や医療従事者の負担を軽減することも期待されます。