フレイルチェック

今の体と心の状態を
チェックして
みましょう!
フレイルは、健康から要介護へ進む中間の状態ですが、フレイルの状態に移っていることに自分では気づかない場合も少なくありません。
ただ、フレイルは早い段階であれば、健康な状態に戻すことも可能です。まずはご自身や周囲の方に、フレイルの兆候がないのかをチェックしてみましょう!
まずは身近なもので!CHECK1ペットボトルチェック
簡単なチェック方法のひとつが「ペットボトルチェック」。
「ペットボトルのフタが開けられないことがある」という経験はありませんか?
筋力低下をはかる一つの目安が握力といわれており、男性は28kg以下、女性は18kg以下だとフレイルの可能性があるといわれています。そして、女性の握力目安と同じくらいだといわれているのがペットボトルのふたを開ける動作。とても身近なものでチェックできるので、ぜひ一度、試してみてください。
フレイルチェック」篇
簡単に!CHECK25項目のフレイルチェック
5つの項目に答えるだけで、今の状態を知ることができます。自分で確認してみるのはもちろん、最近のご家族の状態に心当たりがある方も、「フレイル」の状態になっていないか、ぜひチェックしてみてください。
フレイルの基準
世界的にCHS基準(The Cardiovascular Health Study)が使われています。日本の医療機関ではこの基準を改変した「日本版CHS基準(J-CHS基準)」を用いてチェックが行われます。
本サイトでは、J-CHS基準をもとに、より身近な事例へ一部表現を変更しております。(監修医師:秋下雅弘先生)
当てはまる項目のボックスにチェックをいれよう!


1項目以上に
該当するあなたは・・・
「フレイル」
の可能性あり
このままにしておくと、「フレイル」に進行してしまう可能性も。
今のうちから生活習慣を改善することで、健康な状態に戻ることも可能です。
「栄養」「運動」「社会参加」を意識した生活を送りましょう。


該当項目が
無かった
あなたも・・・
健康なうちから「栄養」「運動」「社会参加」の3つの対策を意識してみましょう。
日常生活や運動機能などに関する、
より詳しい質問に答えてチェック!
フレイルチェックリスト
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