体制の変遷

ツムラグループは、社会からの要請や市場環境の変化に合わせ、長期経営ビジョンや中期経営計画を策定し、その実現に向けて様々な施策に着手してきました。中でも、当社の価値創造サイクルとともに、経営の土台であるコーポレート・ガバナンスについては、常に正しくスピーディーな決断をするための体制を追い求め、進化させてまいりました。
現在では、取締役の過半数を社外取締役が占めるなど、様々な視点から重要事項への検討を行い、決して社内の取締役の知見だけで判断することがないよう、多様性があり実効性の高いガバナンス体制を構築しております。
今後も、持続的な成長を実現するために、コーポレート・ガバナンスの強化に取り組み続けます。

年度 ʼ02 ʼ03 ʼ04 ʼ05 ʼ06 ʼ07 ʼ08 ʼ09 ʼ10 ʼ11 ʼ12 ʼ13 ʼ14 ʼ15 ʼ16 ʼ17 ʼ18 ʼ19 ʼ20 ʼ21 ʼ22 ʼ23
代表取締役社長 風間八左衛門 芳井 順一 加藤 照和
組織形態(機関設計) 監査役会設置会社 監査等委員会設置会社
CxO体制 CEO、COO、CFO設置 CHRO設置
取締役会の人数
(うち監査等委員)
10 11 9 8 9 10 8 6 9(3)
うち社外取締役の人数 0 1 0 1 3 5
女性取締役の人数 0 1 2 1
監査役の人数
(うち社外監査役の人数)
4(2) 0
取締役任期 2年 1年(役員定年:取締役社長65歳、取締役63歳(社外取締役を除く))
監査等委員である取締役:2年
取締役会の諮問機関 指名・報酬
諮問委員会
執行役員制度 執行役員制度 役付執行役員制度

(注)2023年6月29日時点の体制を記載しております。

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