ツムラの歴史

History

Since 1893

ツムラ創業

130年の歩み

初代津村重舎は「良薬は必ず売れる」との信念を抱き、東京に津村順天堂を創業しました。
1893年から現在に至るまでの130年のツムラの歩みをご紹介します。

1893年~1945

創業から終戦まで

1893(明治26)年、故郷の奈良を出て上京した初代津村重舎は、「良薬は必ず売れる」との信念を抱き、東京・日本橋に津村順天堂を創業。

1946年~1970

戦後復興から漢方の復権へ

戦後、召集を解除された2代重舎は、焼け野原の日本橋に再び
「津村順天堂」の看板を掲げた。

1971年~1992

薬価収載と事業の多角化

3代社長をトップとする新体制のもと、
津村順天堂の医療用漢方製剤33処方が薬価基準に収載され、
健康保険適用薬として医療現場で使われることになった。

1993年~

危機からの脱出と価値の創造

危機に陥ったツムラでは、1995年、初めて外部からの社長を迎えて、
有利子負債の圧縮や子会社の整理などの経営改善に着手した。

ツムラについてAbout TSUMURA