CEOメッセージ

TSUMURA VISION "Cho-WA" 2031で
調和のとれた未来を実現する企業へ

代表取締役社長 CEO

加藤照和

平素より格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。

2024年度は、インフレによる物価上昇や為替変動など、依然として厳しい外部環境が続きました。一方で、同年度の薬価改定において、保険医療上の必要性が高い品目の安定供給を目的とした特例的な措置として不採算品再算定の適用により、当社の漢方製剤の薬価が引き上げられました。このような環境下、第1期中期経営計画に掲げた連結ベースの売上高・営業利益・ROEすべての指標の目標数値を達成しました。安定供給体制のさらなる強化に向けた必要な投資を進め、患者様に漢方製剤を安定的にお届けできるよう、引き続き取り組んでいきます。

2025年度は、「TSUMURA VISION “Cho-WA” 2031」の実現に向けた第2期中期経営計画(2025~2027年度)がスタートする重要な一年です。ビジョン実現に向けて、バックキャストでマイルストーンを設定し、グループ全体で目標達成に向けて取り組んでいきます。

ツムラグループは、パーパス「一人ひとりの、生きるに、活きる。」を掲げ、天然物由来の医薬品・製商品による価値を創出し、高品質な原料生薬の調達から均質性を確保した漢方製剤の一貫製造・販売までの高度なシステムにより、持続的安定供給を実現することで誰一人とり残すことのない医療への貢献を目指します。

自然の叡智を科学することで成長してきた当社グループにとって、持続可能な社会と自然環境に根差した共通価値の創造に取り組むことこそ、競争優位性を高め企業価値向上に寄与するものと捉えています。皆様におかれましては、引き続き変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。

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