職種紹介

調達（生薬）

漢方製剤の原料となる生薬の調達を行います。生産団体との調整や生産者への栽培指導など、業務は多岐にわたります。

生産（製造）

原料生薬の受け入れから、生薬の切裁、秤量・調合、エキス粉末、混合・造粒、包装表示などの生産工程に携わります。

生産（生産技術）

漢方製剤の生産工程における生産設備や新技術の開発などを担当し、安定的な生産を継続するための技術開発に注力しています。

生産（品質管理）

製品品質の管理を行います。品質試験の実施・管理に加え、漢方製剤の製造が適切に実施されていることを保証する業務です。

研究（生薬栽培）

生薬や薬用植物の栽培に関する研究を行います。
生産者に役立つ技術改良や栽培技術の開発など幅広い課題解決に取り組みます。

研究（生薬品質）

生薬成分の安全性や保管安定性など、品質管理に関する研究を行い、原料となる生薬の品質の一貫性を支えています。

研究（基礎）

臨床研究エビデンスの機序解明や、未病の科学的解明、個別化医療のエビデンス創出などに向けた研究に取り組んでいます。

研究（臨床）

新たなエビデンスの創出に向けた研究や、バイオマーカー、漢方診断サポートシステム構築の研究開発などに取り組んでいます。

研究（CMC）

高度な分析技術を用いた原薬や製剤の研究、品質規格・試験法の設定を行う他、品質管理の新技術開発に取り組んでいます。

国際開発

漢方製剤の国際展開を目指し、米国などで研究開発を行います。漢方の価値を国際基準のエビデンスで証明する業務に携わります。

安全性

医療機関や文献から製商品に関する安全性情報の収集・評価などの他、適正使用情報を発信し副作用リスク最小化に努めています。

MR

医療用漢方製剤の品質や有効性、安全性などの情報を医療機関に提供する他、副作用に関する情報収集などの業務に従事します。

マーケティング

学術情報や、医療に関する情報の収集や整理に加え、研究会や各種医学会と連携した学術イベントを企画・開催します。

ヘルスケア（営業）

一般用漢方製剤や生薬製剤、医薬部外品等を取り扱い、代理店やドラッグストアなどを訪問し、製商品やサービスを提案します。